粒状の発泡効果がアクセント。他シートの上下どちらに貼っても独特な効果をもたらします。
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熱をかける前は普通のシートですが、熱プレスをすると膨張して右写真のようになります。 |
上記写真は3D XPDの2回目のプレスをかけた後。 |
2回プレスが必要になります。
安定させるには
圧力を変えたプレス機を2台用意する事をオススメします。
【切り売り】熱転写 ラバーシート 3D XPD 500mm×4M巻
s
この商品の詳細について
商品名 |
3D XPD |
ブランド |
Siser |
サイズ |
500mm×25M(※切り売りの場合はそのサイズに順ずる) |
厚み |
280µ |
表面色 |
白/赤/青/黄/黒 |
対象生地 |
綿、ポリエステル、綿ポリ混合素材
※ナイロンについて下記参照 |
カット圧
(Roland GX-24) |
100gf |
プレス温度 |
175℃ |
プレス圧 |
中圧→透明フィルムを剥がす→低圧 |
時間 |
1回目中圧時:3〜5秒で仮押さえ
2回目低圧時:10〜25秒
※低圧時の圧力と時間で膨張度合いが変わります。 |
剥がすタイミング |
熱いうちに剥がす |
※ナイロンや撥水素材は場合(素材、配合率などいろんな要素)によって使えますが、実際お客様の元で試してください。
確実に使う場合、3D XPDの下にColorprintExtra(カラープリントエクストラ)などナイロンなどに対応しているラバーを一度プレスした上から重ね貼りをしてください。
ただし、
その場合も必ずテストをお願いします。
比較画像

3DXPDのシートの比較様子です。
こちらは
1回目の仮押さえ後のシートと、その直後に
2回目のプレスで熱をかけて膨張させたものの違いです。
2回目のプレスの仕方で膨張度合いが変わります。
2回目のプレスは圧力をかけると、膨らまず潰れますので注意してください。
商品のカス取りと2回プレスの方法
※カス取り時は2.5倍速です。
3DXPD使用例
ColorPrintPUと重ねることもできます。