昇華転写紙
高品質な昇華転写紙で最高の商品を【プリント業者御用達】
昇華転写紙の品質はグッズの仕上がりに大きく影響する非常に重要な材料です。
転写効率、速乾性、糊付き、糊なし等、様々な特性がありますので、用途に合わせた最適な昇華転写紙をお選びください。
システムグラフィオリジナル品として豊富な種類、規格、販売実績、高い品質で、多くのプリント業者様に採用いただいております。
オリジナル昇華転写紙をピックアップ【早見比較表】
| 商品名 | High-Sticky | Sticky 105g | Sticky 90g | QuickDry2 | Fast-Dry |
|---|---|---|---|---|---|
| 読み方 | ハイスティッキー | スティッキー105g | スティッキー90g | クイックドライ2 | ファーストドライ |
| 重さ | 100g | 105g | 90g | 105g | 100g |
| 糊の有無（強さ） | あり(強い) | あり(弱い) | あり(弱い) | なし | なし |
| 生地へのプリント | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ |
| 陶器へのプリント | 不向き | 不向き | 不向き | ◎ | ◎ |
| ベタ塗り印刷(速乾性) | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ |
| 波打ち(コックリング) | ◎ | ◯ | ◯ | ◎ | ◯ |
| 推奨プレス機 | 平版プレス機、ロールプレス機(輪転機) | ||||
| 推奨用途 | 生地(原反、Tシャツ、タオル、ブランケット等)◎ 陶器(マグカップ、タイル等)△ |
生地(Tシャツ、タオル等)◯ 陶器(マグカップ、タイル等)◎ |
|||
| 規格(ロール紙)/mm | 420mm×100M 1118mm×80M 1320mm×100M 1620mm×100M |
1320mm×100M 1620mm×100M |
1320mm×120M 1620mm×120M |
420mm×100M 1118mm×80M 1320mm×100M 1620mm×100M |
1320mm×100M 1620mm×100M |
| 規格(カット単票紙) | A4(210×297mm) A3(297×420mm) |
≫のり無しカット転写紙はこちら | |||
| 出荷目安 | 当日出荷(正午までのご注文、営業日に限ります) | ||||
| 各商品詳細 | ≫糊つき昇華転写紙一覧 | ≫糊なし昇華転写紙一覧 | |||
昇華転写紙の特性や品質は製品の仕上がりに大きく影響します。
早見表内の転写紙は全てサンプルをご用意しています。※サンプル依頼は各商品ページからお願いします。
（PCは商品画像の右下、スマホは販売価格の下にサンプル依頼リンクがあります）
糊つき昇華転写紙について｜高発色、転写効率◎
糊つき転写紙は熱で作用する糊がコーティングされています。
昇華時に発生する生地の縮みによるズレや、再昇華によるゴーストが起こりにくいです。
原反生地、タオル、ブランケット、Tシャツ、トートバッグ、マウスパッドなど、主に生地系のオリジナルグッズ製作で使用されています。
糊が強いハイスティッキー 100g
糊が強い強粘着仕様で、生地への転写効率が最も良い昇華転写紙です。
陶器類への転写は糊跡が表面光沢に見える場合があります。
※1118mm幅は80M巻きの為、エプソンSC-F6350-6450で使用できます。
糊が弱い スティッキー
転写効率が良く波打ちが起こりにくい昇華転写紙です。
弱めの糊が付いており、速乾性、転写効率、作業性、全てのバランスが取れた人気の商品です。
90gと105gの2種類をラインアップしています。
糊なし昇華転写紙について｜速乾性、高画質印刷◎
長尺の印刷や小物グッズ生産時に使用される速乾性の高い糊なしの転写紙です。
高画質での印刷ができ、速乾性があるマルチな性能が人気です。
印刷時のヘッド擦れや紙の歪みが少ないので、生産ロスを抑えた運用ができます。
糊なし速乾 カット転写紙
A4、A3サイズにカットした小型プリンター用の昇華転写紙です。
糊はないですが、高発色と速乾性を併せ持っています。
糊なし速乾 ベタ塗りに最適 クイックドライ2 105g
速乾性があり、ベタ塗り時でも波打ちがしにくい大人気ロングセラーの昇華転写紙です。
長尺幅の印刷時に起こる波打ちを大幅に軽減してくれます。
輪転機(ロールプレス)、平版プレス機、どちらにも対応した大人気商品。
※1118mm幅は80M巻きの為、エプソンSC-F6350-6450で使用できます。
糊なし速乾 ファーストドライ 100g
速乾性があるリーズナブルな昇華転写紙です。
ハイスピード2の後継品として開発され、格安品ながらより高品質な転写紙としてラインアップしています。
