アイロンプリント用システム特集
溶剤プリンタで始めるアイロンプリントラバー作成
アイロンプリントラバーは、溶剤用プリンタとプレス機で始めることが出来ます。
その中でも下記のような小型のプリンタや、プリント&カットができる機械があれば、すぐにTシャツやトートバッグなど様々な生地に対応したシートが作れます。
溶剤プリンタを使ってアイロンプリントラバーを始めるメリットは、フルカラーで様々な生地に対して加工が出来る点です。
作成物はTシャツにプリントして販売するだけでなく、シートを物販用のシールとしても販売可能なため、使用用途が多い商品です。
アイロンプリントラバーが入る幅の小型のプリンタにはプロッタ付きのプリンタが多く、1台買えばスタートができる点は注目です。
ローランドプリント&カット機 BN-20
溶剤プリンタの中でも機械全体のサイズが非常に小さく、溶剤プリンタとプロッタがセットになったコンパクトモデル。
500mm幅でSiserのアイロンプリントラバーを始める方におすすめの溶剤プリンタ。
オプションで足をつけたり、シルバーインクの搭載が可能で、ステッカー用途としても幅広く対応可能です。
該当プリンタセット
Mimaki プリント&カット機 CJV150-75
800mm幅までロール紙が対応できるため、750mm幅のアイロンプリントシートも対応が可能なプリンタです。
プリントスピードもあり、生産性も高い商品です。
BN-20よりも倍近くの機械の幅があるため、設置場所の確保が必要です。
該当プリンタセット
MMUTOH VJ-628
標準仕様が純正ドライバから出力するため、Illustrator、Photoshopだけでなく、Excel、PowerPointなどのソフトから、普段お使いのプリンタと同様に使用することが出来ます。簡単設計のプリンタになっています。
プリンタのみの機能のため、プロッタが必要です。
※写真は足はオプションとなっています。
該当プリンタ
溶剤用のアイロンプリントラバーシートはこちら
Siser社のシートは、溶剤インク用の専用シートで、耐久性はもちろんのこと、作業性が抜群のシートになります。
フルカラーのシートはこちらから
その他:昇華で始めるアイロンプリントシート
簡単仕様の昇華プリンタで、安く、アイロンプリントを始めることが可能です。
該当のシートは保管が難しいため物販には向きませんが、Tシャツのプリンタとしては非常に使いやすいプリンタとなっています。
※詳しくはこちらのTシャツプリント向けの昇華プリンタのページご覧ください。