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コールドラミネーターやホットラミネーターの選び方

1分でわかる必要なラミネーター コールド? ホット? ラミネーターの選び方

このページは加工対象の素材や作成したいものからラミネーターの種類をざっくりと判断するページです。
コールドラミネーターが良いのか、パウチ(ホット)ラミネーターが良いのか、よくある内容をもとに記載してありますので、ざっくりと判断してみてください。
こちらにないものを考えている方は遠慮なくお問い合わせ、またはお電話ください。

加工する素材が紙以外、または作りたいものがステッカーや屋外看板

加工する素材が熱に弱い塩ビや、合成紙などであれば、コールドラミネーターの購入を検討してください。
ステッカーや看板など屋外でも使えるものは基本的にコールドラミネートフィルムで加工されています。
初めて使う方にもシンプルで使いやすく、人気の商品となります。
加工枚数が多い、毎日使う、将来的に大きな事業など、加工量が多い場合はありましたら全自動を購入することをおすすめします。

作成したい素材が紙

加工した後に硬さを求める場合はパウチ(ホット)ラミネーターの購入をおすすめします。
定型サイズの場合は、定型サイズ専用の機械、大量生産で、サイズも多種多様な場合は、ロールタイプの機械をおすすめしています。

作成したいものがポスター

作成したいものがポスターの場合は素材によって対応する機種が異なります。
屋外で使うポスターの加工は、 コールドラミネーターの場合、合成紙とラミネートフィルムの組み合わせ
パウチ(ホット)ラミネーターの場合は、紙とパウチフィルムの組み合わせ
になります。
コールドの場合は工程上、サイズぴったりに仕上がりますが、パウチ(ホット)の場合は周囲に耳が付きます。
退色に強いUVカットはコールドのみですので、屋外の長期使用はコールドラミネーターを使います。

作成したい素材が紙シール

紙が素材の場合はコールド、ホット両方可能です。
ステッカーですので、ホットの場合は片面PPの加工用として使います。
※PP加工はコールドラミネーターでも可能です。
注意点はパウチ(両面挟み込み)はステッカーとして使えなくなりますのでできません。