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パウチラミネートとコールドラミネートの違い

一般的なラミネーターと業務用のラミネーターについて

一般的にラミネーターと呼ばれる機械には様々な種類があります。 ラミネーターについて、お客様が求めているものが何か、ご確認ください。
1一般的なラミネーター
一般的なラミネーター
2業務用ラミネーター
業務用ラミネーター
  • 業務用のラミネーターはロールフィルムを使うことで、大きな加工が運用が可能です。

一般的なラミネーターにない業務用のラミネーターのメリット

● ロールだから、サイズにこだわらない
● 連続運転が可能で、たくさんの加工が可能熱を使わない
● ラミネーターがあり、紙以外のシートに加工可能。
一般的なラミネーターにない業務用のラミネーターのメリット

一般的なラミネーターにない業務用のラミネーターのメリット

一般的なラミネーターにない業務用のラミネーターのメリット
1用途
・看板、ポスターなど屋外耐久、耐候性の強化
・ステッカーなど、片面商品の強化
★屋外掲示物はほぼコールドラミネートフィルムが使われています。
 
2機械の特徴
・熱を使わない機械のため、安全に使える
・ホットラミネーターと比べて安価
・壊れにくく、メンテナンスをしていけば10年以上使える。
 
3フィルムの特徴
・片面加工
・UVカットフィルムがあり、色褪せが少ない
・光沢を抑え、芸術性が高く見えるマットラミがある
・熱を使わないため、紙以外にも使用可能
・主に70〜80μのフィルムで丸めて収納可能。
  • ここがポイント
    ・塩ビや合成紙との組み合わせで、屋外使用が可能で、かつ耐久性が高いものが作れる。
    ・UVカットのフィルムは耐光性が高く、長期使用でも色褪せせず、パウチにはない特性。

ホット(パウチ)ラミネーター

一般的なラミネーターにない業務用のラミネーターのメリット
1用途
・メニュー表の作成
・紙ポスターの耐水性の強化
 
2機械の特徴
・熱をかけて、両面を挟み込む
・ホットだけでなく、コールドラミも兼用可能な機械が多い
・熱機能があるため、高価
 
3フィルムの特徴
・両面加工
・フィルムは耳付きの仕上がり
・パウチ加工のため耐水性を持つ
・100μの両面フィルムのため、厚く、硬い仕上がりになる
  • ここがポイント
    ・家庭用のパウチラミと同じ、「紙」に耳付き加工、耐水性が上がるが、長期使用には向かない
    ・短期の屋外掲示物や、メニュー表に活躍