ラミネーターの種類について
一般的なラミネーターと業務用のラミネーターについて
一般的にラミネーターと呼ばれる機械には様々な種類があります。
ラミネーターについて、お客様が求めているものが何か、ご確認ください。
一般的なラミネーター

業務用ラミネーター

業務用のラミネーターはロールタイプのフィルムを使い、1辺のサイズを問わない運用が可能です。
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一般的なラミネーターにない業務用のラミネーターのメリット
- ロールだから、サイズにこだわらない
- 連続運転が可能で、たくさんの加工が可能
- 熱を使わないラミネーターがあり、紙以外のシートに加工可能。
業務用にはコールドラミネーターとホットラミネーターの2種類
安くて万能、コールドラミネーター
■用途
・看板、ポスターなど屋外耐久、耐候性の強化
・ステッカーなど、片面商品の強化
★屋外掲示物はほぼコールドラミネートフィルムが使われています
■機械の特徴
・熱を使わない機械のため、安全に使える
・ホットラミネーターと比べて安価
・壊れにくく、メンテナンスをしていけば10年以上使える
■フィルムの特徴
・片面加工
・UVカットフィルムがあり、色褪せが少ない
・光沢を抑え、芸術性が高く見えるマットラミがある
・熱を使わないため、紙以外にも使用可能
・主に70〜80μのフィルムで丸めて収納可能
★ここがポイント
塩ビや合成紙との組み合わせで、屋外使用が可能で、かつ耐久性が高いものが作れる。
UVカットのフィルムは耐光性が高く、長期使用でも色褪せせず、パウチにはない特性。
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ホット(パウチ)ラミネーター
■用途
・メニュー表の作成
・紙ポスターの耐水性の強化
■機械の特徴
・熱をかけて、両面を挟み込む
・ホットだけでなく、コールドラミも兼用可能な機械が多い
・熱機能があるため、高価
■フィルムの特徴
・両面加工
・フィルムは耳付きの仕上がり
・パウチ加工のため耐水性を持つ
・100μの両面フィルムのため、厚く、硬い仕上がりになる
★ここがポイント
・家庭用のパウチラミと同じ、「紙」に耳付き加工、耐水性が上がるが、長期使用には向かない
・短期の屋外掲示物や、メニュー表に活躍
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